パート同士の人間関係が憂鬱で、仕事に行くのが辛い。辞めて違う職場にしたいけど、どこのパート先も似たような感じなのかな・・。
筆者もパートを経験してみて、ウワサ通りというか、パート同士の陰口やパートのボス的な人との付き合いに嫌になり、職場を変えました。
でも、今のところは休みの都合がつきやすかったり、仕事がラクだという理由があったり、辞めた先がもっとひどい所だったら、など不安もあるかもしれません。
職場の人間関係、特にパート同士というのは、特殊だと私も感じました。
別のパート先でも、同じようなことがありえると私も感じます。
この記事では、パートの人間関係が辛い、行きたくない・・そういう時どうするべきなのか、解決できるような記事になっているので参考にしてみてくださいね。
パートの人間関係が辛いとき乗り越えるコツ
職場の人間関係は、仕事を円滑にするためにも大切ですよね。
社会人経験から分かっていても、パートで働く中での人間関係、本当に行くのが嫌だと思うほど悩みました。
パート同士の人間関係の悩み
パートで働く人たち皆に当てはまるわけではありませんが、おしゃべりや噂話が楽しみのような人を見てきました。
その場は上手く合わせて立ち回れる人と、そうでない人もいますよね。
社員の人たちも分かっていても、パートなりの仕事をしてくれれば特に関わらない様子でした。
パートという形で仕事をするときは、多少は割り切りが必要かもしれません。
今のパート先で、もう立ち位置を変えられなそうと思うかもしれませんが、私が見てた限り、ウワサ話しのターゲットになる人はコロコロと変わっていました。
どっぷりと入るのは抵抗があるとは思いますが、人間関係を保つには、その場はそれとなく合わせておくしかないでしょう。
気持ち的には、上手くスルーするスキルをつけられるようにするといいと思います。
そういうのも辛いという人向けには違う選択肢を持って欲しいと思います。
また後述しますので、参考にしてください。
パートのお局さまが辛い
その会社に長いこと勤務している、パートのお局さまのような存在。
面倒ではありますが、私の勤務先では、皆上手く付き合っていました。
その経験からいうと、目をつけられないようにすることが1番かと思います。女子中高生の先輩後輩ようですが・・。
やはり子供は大人の人間関係の縮図のようですね。
お局さまは上手く付き合えれば、パートとして円滑にやっていく術などを伝授してもらえることもあったり、社員との関わりや、パートとしての振る舞いなども相談出来ることもあります。
色々なタイプの人がいると思いますが、機嫌を損なわないよう、無難に好きな話題などをふりながら、適度な距離を保ちながら付き合っていくしかありません。
正社員との関係性
パート同士もそうですが、社員ともよい関係を築くのが必要ですよね。
パートだからと自分よりも年下の社員に気を遣う、スキルや経験が少ない人を相手に一緒にやらないといけないことも。
出過ぎたことは言いにくかったり、その会社のやり方だったらガマンしてこなさないといけない事もあるかもしれません。
社員との関係で、悩みやストレスを感じることがあれば、パートさん同士で頼りになる人に相談してみましょう。
私も話しを聞いたら、自分が入る前の知らない背景や経緯がを聞くことができました。
納得できるような話しが聞けなくても、誰かに聞いてもらうだけでも違うと思います。
パートの人間関係が良好になりそうにない場合
一度悪化した人間関係をなかったことにしようとしても、上手くいきそうにない。
もう本当にうんざりしてしまってる場合もあるでしょう。
他のパート先はどうなのか?
筆者は、複数のパート先と、また社員としてパートさんを見て来たことがあります。
友人でもパートを渡り歩いてる人も。
そういった中で、パートならではの人間関係というのは、女性の多い職場ほど強く出てるように見えます。
また、パートは少数で社員の比率の方が多いところも、落ち着いてるところが多いと思います。
けれど、パートではなく派遣で働けるなら断然派遣社員の方がお勧めです。
時短派遣や、週3,4の派遣も多くあります。
扶養から抜けたくない場合もあると思いますが、自分で厚生年金を払っていた方が将来的にもらえる年金額が増えますし、その方がよいと思っているので、給与的には特ではないけど、外れて働いています。
職場もほぼ社員さん相手なので、パート特有の悩みは一切なくなりました。
毎日の中で人間関係の悩みというのは、すごく気を重くさせるものだと思います。
派遣の登録や派遣求人を探すのは無料ですし、派遣で仕事を探すことをお勧めします。
リクルートスタッフィングなら、求人数が圧倒的に多いので、気に入った仕事が見つかる可能性も高いと思いますよ。
▽派遣の無料登録はこちらです。
時短勤務も、職務の経験少な目でも見つけることが出来ました。
色んな選択肢を持って、ラクに働ける職場を見つけましょう!