「ワーママの転職」パートになるとキャリアダウンは避けられない?

「週5はしんどい・・」

フルタイムでワーママをやってると、週の半ばあたりで休んで洗濯物外に干して、少しのんびりしたーい!

そう叫びたくなること、ありませんか?

けど、正社員というのは、やった分の評価もあるから、やりがいを感じられる。

辞めてパートになってしまったら、またいつか正社員で働きたい、辞めなければよかったと思うんじゃないか、などと考えてしまうこともあると思います。

けれど最近は、パートといっても、色々な職種があります。

私の周りだけでも、こんな職種のパートママがいます。

看護師、事務(経理、総務)、医療事務、web系、保育士、美容師

それ以外の職種でも、可能なものはあるでしょう。

今の時代、キャリアを捨てずに雇用形態を変えて続けられることも増ました。

パートになる=キャリアダウンではないといえると思います。

一度、仕事から完全に離れブランクが長くなってしまうと、確かに職場復帰するのには勘を取り戻すのが大変です。

パソコンにしてもOSやofficeも変わっていく、業務内容もどんどん変わっていくということは、実際仕事をしている中でもありましたよね。

数年空けて復帰するときには、浦島太郎状態になってしまうことはありそうです。

けれど、パートででも続けていければ、仕事の勘を忘れずに済みます。

平成 28年 10月1日現在の正社員以外の労働者割合は 37.2%、うちパートの労働者割合は27.4%となっている。
これを男女別にみると、男では「正社員以外の労働者」は 22.6%、うち「パート」は 13.0%、女では「正社員以外の労働者」は 55.0%、うち「パート」は 44.9%となっている

厚生労働省HPより

働く女性のうち、なんと約45%がパート勤務だそうです。

そういった背景から、パート勤務者にも公正な待遇をと、パート労働法も見直されています。

私はキャパ的にもパートになって本当にラクになりました。

ここでは、キャリア志向ママも、正社員に疲れてパートへと悩むママも、この先自分にとって不利にならないような選択肢や、パートになってのメリット・デメリットを書いていきたいと思います。

キャリアを捨てずにパートを続けたい

パート社員になるのは可能?

「会社に不満があるわけではない、いずれは正社員に戻りたい」と思ってるママは、同じ会社でパート(バイト)という形を取れないか、検討してもらうことをしてはいかがでしょうか。

一例ではありますが、私の場合は退職して約一年後に、バイト話を長年勤務していた会社からもらえました。

というのも、辞める前から「バイトあったら声かけてくださいね~!」と根回しはしていました。

パートという前例はなく、業務内容的にも難しいと思っていたので期待してはなかったのですが、有難いことに検討してくれたようです。

私の周りで他のママでも、医療系の仕事で社員からパートへと変えてもらったという人や、パート先で事務をしていた子育てママも元の会社へまた復職しています。

会社にも柔軟さが求められる時代です。前例がなくても時代の流れから、雇用形態に関係なく、必要な人材を残しておきたいとも思うはずです。

働き方を変えたいけれど、会社を辞めるということに悩んでいるママは、会社へ1度相談してみませんか。

パートと正社員の待遇は、明らかに変わる?

平成27年4月、パートタイム労働者の公正な待遇の確保という点で「パートタイム労働法」が変わりました。

こういう情報は、ふだんから意識して情報を知ろうとしていないと、知らずに過ごしてしまう事が多いと思います。

私も、パートだからたいした評価もされないんだろうとはじめから思っていた所がありました。

労働法によると「社員同等の職務をこなしているパート労働者に対して、賃金、福利厚生等で社員と差別してはならない」となっています。

ご参考▷パートタイム労働法について

そのためパートだから評価されないものだと、我慢する必要はないはずです。

しかし、雇用時に雇用条件を文書で提示されている場合は、くつがえすのは難しいかもしれません。(会社として提示義務は果たしているということで)

雇用開始時に内容をしっかり確認しておいた方がよさそうです。

パートが課せられる責任の範囲は?

子育て中であるとか関係なく、賃金が安くなることで、人の気持ちとして仕事への責任感というのも変わってしまうと思います。

責任範囲については、その職場の上司によるところがあると思います。

気をつけたいことは、一緒にやっていくメンバーの負担になるような仕事ぶりにならないように気をつけるということだと思います。

時間内に出来ることは、限られているので、ここまでしか出来ないとしても、どこまでやるべきかの確認や、連携をしっかりととって作業をしていくことが大切です。

自分の思いや、家の状況など普段から話せるとよいですね。

パートになるメリット・デメリット

パートのメリット

  • 正社員よりも就業時間が短く、週3~4勤務だと、子育てや家事に余裕が持てる。
  • 正社員よりも、重い責任ある仕事はほとんど回ってこないので、プレッシャーに追われることない。
  • 子育て中には難しい、キャリアアップや目標などを課せられることがなくて済む。
  • 子育て世代が多いので、子供の病気や行事など理解を得られやすい。
  • 先輩ママや、同じくらいの子供の話を相談できたりするので、子育てに役立つことが多い。
  • パートタイム労働法によれば、社員と同等の職務内容であれば、同等の評価や福利厚生を受けられる。

私は実際に正社員からパートになって、このようなメリットがあることで、すごく子育てに重きをおけている状態です。

パート先の環境にもよることもありますが、パートであっても働きながらの子育てママ同士なので、理解しやすく、大変さを分かりあえるので、すごくやりやすいと感じます。

パートのデメリット

  • 時給換算にしても、給与は減り、賞与がなくなったり、年収が減ってしまう事が多い。
  • 雇用時の条件や職務内容によって、福利厚生などが使えないこともある。
  • 正社員のころよりも、やりがいが物足りなく感じることもある。
  • 会社の業績によるけれど、正社員よりも安定しているとは言えない。
  • 同じ世代のママが多い職場だと、グチなどが多いということも。
正社員だから安定しているとも言い難いけれど、パートの場合は1年更新だったりします

まとめ

パートといっても、雇用形態が変わるだけで、キャリアや経験を積んでいくことは出来ます。

ただ色々な職場や考え方があるので、新しい職場で働くときには、どういう職務内容でどういう仕事をしていくか、雇用の条件など、詳しい話をしっかりとしてから勤務した方がよいと思います。

子育てママにとって、仕事を続けやすくなってきているので、世の中どう流れているのか常にアンテナを立ててキャッチしておきたいですね。

個人的には、パートとなっても、仕事は責任ある部分も任されてはいるし、やりがいは感じています。

それでも、時間的な余裕が出来て、子育てとの両立に満足した日々を送れていると思います。

ママによゆーができたよね

育児と仕事の両立で、全く余裕がなく辛いと感じてるママ、パートという選択もお勧めします。

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