子供にイライラ・・「早く!」と急かすことの影響と抜け出す方法

ワンオペ育児

働くワーママは、仕事は基本、短時間勤務や定時上がり。

遅刻はしずらいし、「ちょっと子供が・・・」っていう言い訳もしずらいですよね。

 

ワーママはそういうプレッシャーを持ちながら、日々帰宅後や明日の朝と、先を先をと考えながら、目まぐるしくこなしていると思います。

その状況と反して、ふと子供をみると、

止まってみえる・・

 

ご飯もほうっておくと食べ終わらない、お風呂にもなかなか入ろうとしない…。

 

わが家でも、毎日のように繰り返されていて、どうしてこうなのかと散々頭を悩ませました。

 

冷静に考えることができれば、それが子どもというもので、

ワーママはなんでも早くからやらせようとしてしまいがちなんです。

 

子供と大人では、時間の流れが違うのです。

 

そして、急かすような言葉ばかり言いすぎるというのは、子供にとってよくないと言います。

どうすれば、時間のない中でも「早く!」を減らせるか紹介します。

子供にイライラ「早く!」と急かすことの影響

ついつい口にしてしまうけれど、本当はこれじゃいけないと思ってるママも多いと思います。

本当は、伸び伸びと健やかに育って欲しい。

そう願ってるから、心配になってしまっていますよね。

 

あまりに急かしたりしてしまうとやっぱり影響が心配です。

 

私が調べた限り、どのような影響を与えてしまう可能性があるのかをまとめています。

 

じっくり取り組むという機会を失わせてしまう

取り組んでいる子供

せかせか急かされている状態というのは、大人でも同じことが言えると思います。

急かされると、自分の行動は遅いと言われているようなもの。自分の行動に自信がなくなってしまうのと同時に、急がないといけない焦りも持つようになってしまいます。

そうすると、落ち着いてやれば出来るようなことなのに、「焦ってしまって出来ない」ことが出てきてしまいます。

「もう時間だから、いいからとにかく急いで。」と言いたくなることもあります。けれどそれがクセのように、ママからみるといつものんびりして・・・と思えて、急かす事多くなってしまうことがあります。

そうすると、じっくりと何かに取り組み考える機会がその分減ることになります。

何かを中断させられることが多いというのも、最後まで自分でやりとげた達成感を得る機会が減ってしまうことになりますよね。

子供目線で考えてみると、ほんの小さなことでもひとつひとつが経験です。

かといっても、いつも子供のペースに合わせているわけにもいきません。

じっくり取り組む時間と、急ぐ時間のメリハリをつけてあげたいですね。

語彙力が伸びにくくなる

「早く」という言葉が多いということは、時間的な余裕が少ないことが多いと思います。

急かすときの言葉にも言い方があると思いますが、「早くしなさい!」という強い言い方をすることが多い場合、子供は親に叱られるからという理由で、やろうとします。

また子供の言い分も聞かずに、強い言い方をすると、子供が委縮してしまい、自分の言いたいことを自由に言える機会もうばわれてしまいます。

自由に遊び、自由に発言するほど語彙力は伸びやすいといいます。

結果的に語彙力も伸びにくくなることがあると言えます。

想像力が育ちにくくなる

分かったから、早くして。という態度や、いいから早く〇〇しなさいと、日常的に言っていると、ママ自身も癖のようになり、落ち着いて子供と会話をするという事が減ってしまいます。

ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中で会話をし、話をふくらませたり想像するというのも大切なことです。

また急かされてる事が多いと、子供自身ストレスにもなるでしょう。そういう状態では、子供が成長とともに養われるべき想像力が欠けてしまう可能性もあります。

想像力・思考力とは、今後もっとも重要視されるものなので、弊害になるような急かし方は避けたい所です。

子供にイライラ・・「早く!」と急かすのを抜け出したい

分かってはいるんだけど・・

時間もないし、どうしても子ども自身にも頑張ってもらわないと。

そうなんです、なかなか難しいところで悩んでしまいます。

けれど、少しママ自身見つめ直すことが出来れば、早く!という言葉を少し封印出来ると思います!

早くといってしまう理由を見つける

どうしても早くしなさい!と叱ってしまう。私自身も、余裕がない…と、思い、自分や仕事に対しても嫌になってしまうこともあります。

まず始めには、自分に余裕が持てていない原因から見つめ直してみることも大事です。

何が自分から時間を奪っているのでしょうか。

時短に出来る事はないか、パパが他に出来る家事はないか、平日はやらない、気にしないと決めて、週末に回せる家事はないか。

仕事や人間関係でイライラしてしまうような、ストレスを抱えていないか。

それらを少しでも解消して、自分の気持ちに余裕を作りましょう。

10分早めの行動を心がける

今まだ時間の感覚というのはない中で、「早く、時間がないから」というのも響きにくいです。

少しずつ時計の見方を覚えてくるのは、年長後半以降。それでも小学校低学年のうちは、時計見てね。と促さないと動かないことはしょっちゅうです。

「子供だまし」だと思うようなことでも、急かしたり脅したりするせずに、今を乗り切る感覚で十分です。

10分、無理なら5分でも早く起きて、早めの行動をしてみましょう。

そして、いつも早く!と言ってしまう場面では、子供が早く出来るようなサポートをしてあげましょう。

全てにおいて、早く行動する事は、子供にとっては難しいものです。

苦手としてることは、ママが少し関わって、こうするんだよと手伝ってあげるなどしてあげましょう。

時計は、デジタル時計じゃないものを飾る

小学生で習う時計の計算は、アナログ時計を指して、問題が出されます。

デジタル時計ばかり見慣れていると、上手く出来ないと聞いて、アナログを買いましたが、正解でした。

せめて、いつも目にするリビングにはオシャレ時計ではなく、数字がはっきり書いてある、アナログ時計タイプを飾りましょう。

子供には早くして、などの抽象的な言い方をしても伝わりません。

アナログ時計を見ながら、◯時だよ、◯分になるねと伝えていくことで、だんだんと身についていきます。

具体的に、長い針がいくつになるまでに、◯◯を終わらせるんだよ。などと言いながら、時間の感覚を養っていきましょう

役割を変えてみる

パパと子供

早く!と言ってしまうのは、ママだけではありません。

パパに任せている時は、客観的にママは見つめられます。

それほど急がなくても良いことなのに、早くしなさい!と怒ってる姿を見て、

そんなことでイライラして・・

と思ってしまいませんか?

やっぱり子供を見ている時間が長くなると、出来てない事が目について、口が出てしまいます。

朝パパもいる時間、顔を洗う、着替えの部分、ご飯も何分までに終わらせるなど、見れることを見てもらうようにすれば、役割が分散され、ガミガミ言ってしまう事が前よりも少なくなります

まとめ:子どもの健やかな育ちのためにも・・

早く早くという言葉は、言いながらも大体が親の都合に合わせさせるためだというのが分かっているので、冷静になると心が痛みます。

もっと本当は伸び伸びと、じっくり何かに取り組みながら、成長していって欲しいですよね。

特に幼児期の子供には、早く!という言葉は意味がないと言われています。

言わないように工夫して減らしたことで、子供にも届くようになり、早くが減り余少し余裕が出来るようになったママ自身も、気持ちが楽になると思います。

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