【共働き】なのに家事・育児に協力しない夫をイクメンにする方法とは

家事・育児に協力しない夫

ちまたでは、イクメンパパが流行っている?というのに、うちの夫は全く協力しない…。

キレイ好きな性格のパパだと、自主的に掃除してくれるそうです。羨ましい。

夫に「少しはやらないと・・」という気持ちになって欲しいから、よその出来るパパの話をしても、ただの嫌味にしか聞こえていない模様。面倒な話しはスルー。

このような夫は、この先変わることがあるのでしょうか?

いくら妻が口で言ったとしても、やる夫はやるだろうしやらない夫はやりません。

スウェーデンでは夫も育休が取りやすくする国の施策によって、結果的にパパの家事・育児が協力的になったそうです。

夫を協力的にするには、家事・育児の大変さを理解させる必要があります。

ここでは私の実体験から、家事、育児をなかなか協力してくれない夫を『出来る夫』に変えるために具体的にどうすればよいかまとめていきます。

共働きなのに家事・育児に協力しない夫をイクメンにする方法

夫に完全に任せて育児をさせてみると、育児の大変さが分かってもらえた。

という家庭は多いです。

でも、まだまだパパが育休を取りにくい日本。

完全に任せるのも難しいんですよね。

海外でのやり方とも比較しながら、紹介していきますね。

スウェーデンで夫が家事・育児に協力的な理由

北欧のスウェーデンでは、夫が協力的であるというのは有名な話。

具体的には、スウェーデンでは子供を持った共働きの家庭にとって次のような環境なんだそうです。

  • スウェーデンでは夫の育児休業取得率は90%という高さ。
  • 育休は日数内なら何度かにわけて取ることが出来る。
  • パパとママが交互に育休を取ることも出来る。
  • パパの労働時間が短い。
  • 有休とは別に子供の看病のための休暇制度がある。

これだけではなくパパが育休を取りやすくするために、取った方がお得になるような条件があるんです。

日本も是非見習って欲しいような制度ですね・・。

さらにスウェーデンでは、ママが働くということが理想的とされいて、日本のように仕事復帰したママが辛くならないような環境にもになっているそう。

そういったことも後押ししているのでしょう。

これらの環境もあって、パパが育児や家事をするのも当たり前。

パパとママの家事分担は、半分ずつのファミリーが多いのだそうです。

日本のパパはどうして家事をやらないのか?

スウェーデンと比べても、日本の育児休暇は制度だけはあるけど、一部の大手企業をのぞいて、なかなか浸透していないという大きな違いがあります。

日本のパパの3割は育休を取得したいと思っているそう。残り7割の男性は取る必要を感じていないということになります。

親世代を見てきたことを引きづって、女性は家庭で、男性は仕事をしてくるものという感覚がかなり残っているんですよね。

そして、スウェーデンのパパは労働時間が短いという点。

働き方改革で変わってきてはいるものの、職種によってはまだまだ長時間労働を強いられているパパも多いですよね。

早く帰れて子供とお風呂に入り、食べた食器を食洗器に入れて洗うだけでも全然違います。

夫に家事・育児を協力させるための方法とは

具体的に、日本のパパにはどうやったら自主的に協力させるように出来るでしょうか。

ポイントは言ってやってもらうのではなく、自主的にやらせるように仕向けることです。

家事・育児の大変さを知る

1日や、数時間の間、育児を任せるくらいでは、育児と家事をこなす本当の大変さを理解させることは難しいでしょう。

何を言っても協力しない場合、これ以上口で言っても夫婦関係を悪化させるばかり。

夫に家事や育児を協力させるためにいくつかの方法をあげてみました。

  • 1日1つずつ、普段やっている家事を一通り夫にやらせてみる。すべてをこなしてることの大変さを知ってもらう。
  • 夫の得意そうなものをやってもらう。私は苦手なのであなたがやった方が上手くいくと話す。
  • 家族の幸せについて話し合う。家事・育児を分担した方が笑顔が増え子供にとっても幸せな家庭になるという話しをしてみる。
  • 疲れがたまってて頭痛がするなど何日かの間寝込み、それでも休まらないから実家に行くなどする。
  • お金を使って家事の一部をアウトソーシングするか、夫が家事分担を受け持つかを選択させる。

そして大事なのは、今が1番大変なのだというのを理解させること。

家事を分担してこの先ずっとやるようになれば、それに越したことはないのですが・・。

子育てが大変な時期なのだから、家事も育児も両方こなすのは、到底身体が持たないということを伝えましょう。

名もなき家事の洗い出し

「名もなき家事」とは、夫が家事だと認識していない、ママだけが背負っている家事です。

  • 子供が散らかした後の片付け。食べこぼしの掃除。
  • 子供のものの管理。
  • 手紙や回覧など開封や把握。
  • 洗濯機の糸くずネットのゴミ捨て。
  • 掃除機の溜まったゴミ捨て。
  • ゴミ捨ての分別(資源ものは洗って捨てる)。

まだまだ数えればキリがないくらいありますが、世間で話題にもなった名もなき家事の存在をしっかりと知ってもらいましょう。

通常の目に見える家事に加えてこれらもこないしているということを。

夫の労働時間の見直し

普通だったら夫の仕事などには口出しをしていいものじゃないと思います。

ただ育児が大変な時期は、家族として協力する、早く帰れる日は早く帰って手伝おうという気持ちが欲しいものです。

独身の頃と同じように業務をこなすのではなく、前倒しに進めるなど早く切り上げて帰れる日を作ることは出来るはず。

わが家でも娘の塾通いがはじまり、下の子がいるのでお迎えのことを話し合ったら、半分は夫が迎えを担当するとのこと。

残業が多い仕事なので出来るのかと聞くと、会社の同僚に同じように塾のお迎えをパパが担当していて帰っている人がいると言います。

調整しようと思えば出来ることでも、今する必要性を感じていないだけということもあるかもしれません。

話し合ってみる価値はあると思います。

まとめ:夫が協力的になるには社会が変わる必要もあり

スウェーデンの話しをまとめましたが、国がここまで政策を打ってくれたんだったら、ママがこんなに苦労しないで済むと思いました。

親世代をみてきて脳内にインプットされているとしても、社会全体の流れが変われば間違えなく変わっていくでしょう。

ただ、今の日本ではまだまだ期待できそうにありません。

夫が協力してくれないという不満は特に子供の小さくて手がかかる時期に強く思うものです。その先の将来は、夫婦生活を円満に過ごすためにも、ここは乗り越えていきましょう。

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