たとえイジメにあっても乗りこえる「負けない心」を育てるコツとは。

いじめを乗りこえる。負けない心

認知されているいじめが、過去最多の32万3千件となり、そのうち7割は小学生だと報道されていました。

この数は、学校側に「積極的な認知を求め、見た目にはケンカのようでも、早期発見を促されてる」ということで、教員の判断による所もあるとのこと。

不登校の数でみると、小学生では、約3万5千人といいます。(2017年度)

昔に比べると全然違うように感じますよね。。

そして現代は、LINEやSNSでの友達付き合いは、おそらく避けていけないでしょう。

出来れば使わせたくないと思ってしまいます。

先輩ママにいじめも大小はあるけど、だいたい皆あるよ、と言われました。

いじめられない子を育ててあげたい。それはもちろんそう思うのですが、どんなきっかけでいじめ・イジワルをされるのか、正直わかりません。。

何かあったとしても、「たくましく前向きな子供に育てる。」

そんな育て方も目指していきたい、そう思い調べ上げました。ここでは親として出来ることをまとめていきたいと思います。

いじめを乗り越えるたくましい心を育てる方法

自由な遊びをたくさんし、想像力を養う

いじめと想像力。そう聞くと、いじめる側が相手の気持ちを想像できるように養うべきなのではと思ってしまいます。

想像力を豊かに働かせられる子供は、解決策を考えられるようになるといいます。

意地悪やいじめにあったときに、最悪自分がいなくなればいいと思ってしまうのではなく、ほかにも選択肢がある、ほかにも方法があると考えられた方がよい、そう思いますよね。

小さい頃から想像力を養うためには、次のようなことに気を付けます。

  • はたから見るとイタズラのような事でも、目で見て触った感触や、こうしたらどうなるという経験をする
  • 昔ながらの人形遊びやブロック遊びなど、特定のルールがない遊びを自由に遊ぶ

こういった子供が主体で遊ぶ遊びごっご遊びのようなものは、想像力が自然と養われていきます

なので、危ないもの・自分の力量を超えるような事以外は、ダメダメと言わないであげたいですね。

特に一人目の子どもの場合、力量が分からないため、やめてと親の方が怖がって制してしまう事があります。

私も高くて急な滑り台へ果敢に挑んでいく4歳児の息子をみてると、本当にヒヤヒヤしますが、本当に危なそうなものはいつでも受け止められるようにスタンバってみてます。

子供だけではなく、大人になって社会人になってからも、想像力は大切ですよね。意識して養ってあげたいですね。

良いところを認めて、心の回復力を強める

子供にバランスよく伸びて欲しいと、ついつい出来ない・苦手な部分を直してあげようとしてしまいます。

もちろん、生活態度や、苦手なことを克服させることが悪いことではありませんが、

まずは、「良かった部分について認めてあげる、一緒に喜んであげる」ことが大切です。

人には、立ち直る力、回復力がありますが個人差がありますよね。それを鍛えてあげることができます。

人は何かに行き詰まったり自信をなくしても、自分のよいところ・成功したことなどを思い返し、また自信を取り戻していきます

それを繰り返す事で、回復する力も早く強くなります。

親が良いところをきちんと認めてあげると、子供は自分を誇らしく思う気持ちを持ちます。

その自信をかてに失敗にも立ち向かっていくという経験を繰り返す。

それが辛い事があっても立ち向かう力になります。

人と比較しない

普段から大人が、「人と比較することを当たり前のようにしてしまっている」場合、子供にもそれが刷り込まれてしまう場合があります。

小学生でも、少しひがみっぽい子というのはいます。

その子の親がいつもよその子と比較しているとは限りませんが、影響してる場合もあります。

他人と自分を見比べて、劣等感を持ってしまう。

少なくとも思春期の頃は、人と自分が違う部分を比較して気にしてしまう時期はありますが、比較されてた刷り込みがあると必要以上に自信をなくしてしまうことも。

普段から子供の前で人と比較するということをやめましょう。

誰かしら頼れる「メンター」がいる環境

職場でもウツになってしまう人が増え、メンターと呼ばれる役割を持った人が介入してくることがあります。

大人になっても、自分では解決できずに苦しむ場合もあります。

子供が人知れず苦しんでいたとなると、親としてはなんで言ってくれないの・・・言えなかったの・・・?と自分のことを責めることもあるかもしれません。

言いやすい環境というのは大切だと思います。でも、子供は、親には話せない。という場合も多いです。知られたくない、恥ずかしい、時期によっては強く思うでしょう。

でも、絶対にひとりで悩むよりも、誰かに話せた方が気持ちはラクになるはずです。

そんな時に、おじいちゃん、おばあちゃん、おじ、おば、ちょっと年上のいとこ、あるいはパパママの友人など、誰でもよいので、相談出来る大人がいて、子供にとって心を開けるよき相談相手がいると、安心です。

自己肯定感を育てる

最後に、これは子育ての基本の「き」というところですが、

佐々木正美先生の書いた本「やすらぎ子育てアドバイス」から要約すると、

何があってもたくましく対応できる子」というのは、基本的信頼感が育っている子といいます。

人を信じる力・自分を信じる力が育っていると、劣等感を大きくしないですみ、ひどく傷つかなくてすみます。

その自己肯定感を育てるには、次のことに気を付けます。

  • 人格を否定するような言葉を使わない
  • 子供を認めてあげる
  • 子供のありのままを受け入れてあげることが何よりも大切
  • 十分な愛情を与える

また、ありのままを受け入れるという部分で、こう書いています。

「それはそうしなくちゃね、こうできるといいね」と言いながら、

「それでも、そうしなくても、できなくてもいいよ」と受け入れてあげることだと。

けっこう難しい・・・と思う事が多いです。

それはこうなくちゃダメだよね。普通こうするよね。と、どうしても親の想いを押し付けてしまいそうになります。

↓↓佐々木正美先生の本は子育て中には一度は読んでおきたいおススメ本です。

まとめ

想像力を養い、自己肯定感を育て、何かの強みを持ち、たくましい心を持つこと。

万が一いじめがあった場合にまずは、親に相談して欲しい、そういう気持ちもありますが、子供にこれらのたくましく生きる力が備わっていたら、自分自身で克服してしまうかもしれません。

いじめにあったとしても、負けないような心を育てる、それは、将来社会に出て何かにつまずいても、立ち向かっていける力というのにもつながっていくことだと思います。

今だけの体裁や、親の見得などは捨て、子供のありのままを受け入れて、自己肯定感を高め、心の安定を目指しましょう。

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