わが子の勉強をみてると、最近少し心配になって来た。小学生ですでに出来る子との学力差がついてきてる。うちの子、このままで大丈夫だろうか。
このようなわが子の成績に悩むママ向けの記事になっています。
この記事では、たったの2か月で算数が学年で1番できるようになった子の取り組み内容を紹介します。
学力差を感じる、勉強につまずいてるように感じるのなら、今取り組んでおくのに最適な教材があります。
放っておいたらこの先、勉強に苦手意識を持ってしまうかもしれませんよね。
そうならないようしっかり定着させ、今後の勉強へのモチベーションアップにつながるようにしてあげましょう。
是非この記事を参考に、将来ある子どもに勉強の自信をつけてあげてくださいね。
高学年の学習差を埋めるための方法を具体的に解説
わが家は共働き家庭で忙しいことが多い中、この方法を取り入れたことで、各段に学力が伸びました。
特に算数が苦手だという子には試して欲しい内容になっています。
上位の子や知ってる子はやっている?
わが子が取り入れたのは小4のときの2か月、その後は忙しくなってしまい、たまにやる程度になってしまいました。
しかしそこから算数がみるみるできるようになっていき、1万人以上が受ける小学生向けの模試で、偏差値71を取ったことがあります。
そのとき取り組んだのは、「RISU算数」というタブレット教材です。
わが家だけではなく、RISU算数をやってる子が、大手塾で開催される模試や塾の定期テストで、1位や上位を取るという結果が出ています。
実際に子供にやらせてみて、これはやる価値があると思いました。
この教材は、中学受験向けというわけではなく、普通の小学生向けの学習内容になっています。
学力差を感じる、苦手に感じ始めている子もこのタブレット学習をやれば、取りこぼしてしまっている内容も基礎に戻ってしっかり身に着けることが出来ると思います。
なぜRISUが学力差を埋めるのに役立つか?
RISU算数は、スタート時にテストを解いていき、その子の学習レベルを計ることができます。
学年などの括りがなく、その子にぴったり合ったところからのスタートになるので、得意なところはやらずに済むし、苦手からやり直すことができます。
しかもタブレットなら、学年をさかのぼってやることを人に知られることもないので、恥ずかしさもないですよね。
高学年になると親からうるさく言われることも嫌がりますが、干渉せずに本人に任せてやらせることが出来ます。
このタブレット教材は、解いたデータが送られ、つまずきを感知してくれるので、その子にぴったりのフォローレッスン動画が配信されたり、適したタイミングで問題が出題されたりします。
少し忘れたころに、繰り返すことでしっかりとした定着を図ってくれるのです。
RISUは他の教材に比べ本当に信頼できる?
小学生向けの教材、塾なども含めると様々なものがあると思います。
わが家で実際にやってみて、周りには内緒にしておきたいと思うくらい効果があったと思っています。
【RISU】は2015年に出ましたが、当時NewsPicks(国内最大規模の経済ニュース)でも取り上げられ、著名な人達がコメントしています。
ただ計算問題だけではなく、工夫した計算や図形、思考力を鍛えられるような応用問題もたっぷりとあります。
1週間お試しの限定キャンペーンをやってるので、使ってみて合わなければ返却すればいいですし、是非試してみて欲しいと思います。
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
※お試しは1週間利用料金がかからず使い放題です。(お試し期間のタブレット保険料として税込1980円はかかります。)
週末や連休など時間のあるときに進められる分だけ十分に試すと、効果が分かりやすいと思います。
時間のない共働き家庭でも大丈夫
共働き家庭だと、しっかりとみてあげられない、結局消化不良にならないか心配かもしれません。
学習履歴はサーバーに送られて、難関大学生のチューターがメールや解説動画でフォローしてくれるので安心して任せておけます。
親のメールにも、ステージクリア時や配信動画などのメールが届くので、タブレットを開かなくてもきちんと進めているかをチェックできます。
【RISU】ならゲーム感覚で進めていくので、逆に進み過ぎをストップするくらいでした。
RISUの利用料金は、基本料金にやった分加算される形式なので、月々のステージクリア数によって変動します。
なので、月に何ステージまでと決めておかないと、請求額が月1万近くになってしまうことも・・。
懸念点はそのくらいで、進捗は気を付けておいてあげるぐらいです。
利用料金が妥当かどうかは、短期間の利用でも成果を感じられたことから、わが家は払った価値が十分にあったと感じました。
小学校高学年の家庭学習で見直すこと
その他にも、小学校高学年の家庭学習のやり方を定着させておいてあげると、中高生になり自分で自立してやっていくときにも、スムーズに出来るようになりますよ。
高学年は家でどれぐらい勉強する?
わが子の学校では、高学年でも宿題量はそれほど多くありません。
まだ小学生、こんなものかなと思ってるうちに、学力差がついてしまうのはどうしてなのか?
勉強をしている子に比べると、日々の家庭学習時間が少ないというのがひとつあると思います。
小学生が自宅学習するときの目安の時間は、一般的に1日あたり「学年×15分」と言われています。
5年生は1日におおよそ1時間15分、6年生なら1日あたり1時間半ということになります。
意外と多いと思うのではないでしょうか。
都心では4人に1人は中学受験すると言われているので、この時間の倍以上やってる子も多くいます。
受験は関係ないとはいえ、家庭学習の目安の時間は目標にしたいですね。
学校の宿題の取り組み方に注意
学校の担任から、高学年の学力の差は、まず宿題をしっかりやってるかやっていないかで分かれて来ると聞きました。
しっかり出来ているかどうか、次の内容もチェックしてみましょう。
- 問題がきちんと読めているか(読解力が足りているか)
- どうして間違ったのか理由まで見直せているか
- 同じような間違えを繰り返してないか
本人がまだできないようでしたら、間違えた理由への向き合い方は親もサポートしてあげましょう。
間違えた理由を考えず放っておいてしまうと、なんとなく進んでいってしまいます。
バツをつけて間違えた問題の横に答えを書いて終わらせている場合も、次も同じ間違えがちです。
まだ小学生です。勉強のやり方は正しいかどうか、一緒に確認してあげましょう。
まとめ
家庭学習も質のよい教材を使うだけでも、勉強の中身が全然変わってきます。
すぐにテスト結果につながらなかったとしても、実際に親御さんが手に取ってみれば、その学習が合うかどうかは分かると思います。
高学年の学習は今後にもつながる大事な時期だと思うので、学習への取り組み方などを見直すチャンスだととらえ、見直してあげてくださいね。